2011年01月06日

ラムネの販売はじまる

200px-Ramune.jpg1884(明治17年)
居留地18番(現、明石町/大日ビル)にあったスコットランド人のシム商会が製造・販売を始めました。
地番から、当時はラムネは「18番」と呼ばれたそうです。
コレラにきくという噂もでて、バカ売れしたそうです。

1864(元治元年)「ラムネ」ではありませんが、その前進「レモネード」を上海から横浜居留地に進出してきたファー兄弟商会が販売を始めました。
レモネードの他にビールや滋養強壮飲料まで販売していたそうです。

サイダーとラムネは炭酸ガスを含んだ炭酸水だ。日本に「レモネード」が上陸したときには、イギリスで石灰岩と硫酸を反応させて炭酸ガスを発生させる方法が開発されていた。そのガスを、強い圧力で水に溶かして造る人工炭酸水が登場。日本のサイダーとラムネは当初から、人工炭酸水でスタートしている。人工炭酸水に柑橘類から抽出したクエン酸やコハク酸を混ぜ、酸味をつける。さらに甘味料の砂糖と、風味を増す食品香料(フレーバー)を加える。
明治時代、サイダーはリンゴ風味で、ラムネはレモン味だった。リンゴ風味の方が高かったので、サイダーは高級品、ラムネは庶民派と住み分けた。
容器は、サイダーがビールと同じ胴長丸形瓶の王冠栓。ラムネはビー玉で栓をした「玉瓶」で、不思議なことに、玉瓶は生まれ故郷のヨーロッパではとっくに消えている。
1890(明治23)年、英国人クリフォード・ウィルキンソンが川西市に隣接する兵庫県宝塚市で炭酸水が噴出している鉱泉を見つけ、分析の上、外国人向けに炭酸水を発売。これが現存する炭酸水で最も古い「ウィルキンソンタンサン」の元祖である。
posted by NETMKスタッフ at 11:30| 兵庫 | Comment(0) | 神戸発祥物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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