2018年10月30日

シニア情報生活アドバイザーマガジン   (第171号−2018年10月30日)

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   シニア情報生活アドバイザーマガジン   (第171号−2018年10月30日)

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  □ MELLOW ■                        
  ■        □    発行:一般財団法人ニューメディア開発協会
  □■□■□■□■□■        シニア情報生活アドバイザー事務局

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□  <目次> 

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[トピックス]

 ●「この中に民生委員をされている方はいらっしゃいませんか?」

 ●大人のためのFacebook活用講座実施のご紹介

 ●国際長寿センター・ダイヤ財団共済の国際フォーラムのご紹介

[スキルアップ講座]

 ●Microsoft Office Outlook の送信形式設定

        −−− メロウ・マイスター 臼倉登貴雄 −−−

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□  トピックス

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 ●「この中に民生委員をされている方はいらっしゃいませんか?」

 来年度の事業に向けて訳あって当協会では全国の「シニア情報生活アドバイザー
」の方で、尚かつ「民生委員」をされている方を探しております。民生委員の方の
ICT機器の利用状況、住民の方へのICT機器の指導等に関して現状調査のため
お伺いしたいことがございます。

 来年度以降の「シニア情報生活アドバイザー」の活動範囲の拡大に繋がることで
ご座いますのでぜひご協力を賜りたくお願い申し上げます。

 こちらにご登録いただければ、後ほどメール等でご質問をさせていただきます。

 https://ssl.form-mailer.jp/fms/cd42ebac595562


●大人のためのFacebook活用講座実施のご案内

 NPO法人イー・エルダー殿より下記のご案内がございましたので、ご紹介させ
ていただきます。ご希望される方はNPO法人イー・エルダー)に直接お申込み願
います(当協会はご紹介のみです)

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 本年度、Facebook社では「#100 年ずっ友プロジェクト〜人生100年時代のSNSい
きいき活動〜」の一環として「大人のためのFacebook活用講座」を実施しています。

 当プロジェクトの趣旨は、人々がより長い健康寿命を生きる「人生 100 年時代」
を見据え、幅広い世代の皆様に安心・安全にFacebookを使って友人や家族、コミュ
ニティとの交流を楽しんでいただける環境を実現することを目的としております。

 NPO法人イー・エルダーは、Facebook社のプロジェクトパートナー団体として、
この講座の実施に協力し、既に、全国の各シニアネット等の協力を得て10団体に
13講座を実施いたしました。

 今年度最後の講座は、11月7日(水)に東京の六本木の Facebook Japanの会議室
(Facebook Japanのオッフィスは一見の価値あり)で「大人のためのFacebook活用講
座」を受講費無料で実施します。

 詳細と参加申込については下記をご参照ください。

 https://1drv.ms/w/s!Alk8_Xi6QxyUgawZtKQ04M4UKmzoyw (Wordファイル)


 ●国際長寿センター・ダイヤ財団共済の国際フォーラムのご紹介

 来る11月16日、この度、国際長寿センター・ダイヤ財団共済による国際フォ
ーラムを丸の内の明治生命ビルにて開催されることになりましたので、ご紹介させ
ていただきます。どなたでもご参加できるとのことですので下記HPより直接お申
し込み下さい。
(当協会はご紹介のみですので)

 国際シンポジウムの概要 http://dia.or.jp/disperse/event/

 インターネットからの申込み 
  https://www.q-pass.jp/e.php?s=2050_813268143b6d7c9c2601f459a3321381


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□  スキルアップ講座

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 ●Microsoft Office Outlook の送信形式設定

        −−− メロウ・マイスター 臼倉登貴雄 −−−

 先日、メールソフトのThunderbirdを使用しているアドバイザーから、届いたメー
ルに「Winmail.dat」という添付ファイルがついていたが、開こうとしても開くこと
ができないのだが、と相談がありました。

 私は、「Winmail.dat」ファイルが添付されていた時の対応を基に、下記のように
回答しました。

1.Microsoft Office Outlookで受信すれば開けますよ。

2.Gmailに転送すれば開けますよ。

3.「winmail_opener」というアプリを使えば開けますよ。

  ※このアプリ↑については後記で詳しく紹介します。

 「Winmail.dat」ファイルとは何なのだ

 「Winmail.dat」ファイルとは、Microsoft Office Outlookを使って、メールをリ
ッチ テキスト形式(RTF)で送付すると添付されようです。

 「Winmail.dat」ファイルが添付されたメールのソースを見ると下記の Outlook
が使われていましたので、Microsoft Office Outlook のバージョンに関係なく添付
されているようです。

 X-Mailer: Microsoft Outlook 14.0  ※Outlook 2010のこと

 X-Mailer: Microsoft Outlook 15.0  ※Outlook 2013のこと

 X-Mailer: Microsoft Outlook 16.0  ※Outlook 2016のこと

 「Winmail.dat」ファイルは、Microsoft 独自の TNEF(Transport Neutral
Encapsulation Format )形式を使用するメッセージの、本文の書式情報(文字サイ
ズやリンク設定など文字装飾を加えるための情報)が含まれ、元のメッセージの他
の添付ファイルと共に送信されるようです。

 したがって、メッセージの受信を Outlook で行えば添付されることはありませ
ん。

 ※試しに、フリーメールの Outlook.com と Windows 10 メールアプリに Outlook
から送信したら添付されていませんでした。

 メッセージに添付されるファイルが、画像ファイルやPDFファイルでは発生しにく
く、MS製のファイル(ワードやエクセル)だと高確率で発生するようです。

 問題は、添付ファイルもまとめてしまうことにあり、Outlook同士でやりとりする
のであればいいのですが、他の多くのメールソフトは対応していないので、本来の
添付ファイルが見えずに開けないことになります。

 対策としては

1.送信者のメールソフトの送信形式をテキスト形式、またはHTML形式へ変更して
いただくこと。または、受信側にてリッチテキスト形式に対応したメールソフトを
利用すること。

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 ※Microsoft Officeのサポートには下記のように紹介しています。

 Outlook ではメッセージ形式に 3 つの選択肢があります。メッセージの本文に太
字や斜体のテキスト、色、箇条書き、画像を含めるかどうかに合わせて形式を選べ
ます。

 各メッセージの形式にはさまざまな利点があります。

 HTML

 これは Outlook の既定のメッセージ形式です。また、HTML は、さまざまなフォ
ント、色、箇条書き、段落番号などを使用した従来のドキュメントと同様のメッセ
ージを作成したり、メッセージ内に画像を表示したりする場合に最適な形式でもあ
ります。

 テキスト形式

 この形式は、すべてのメール プログラムで使えますが、太字や斜体のテキスト、
色の付いたフォント、その他の書式設定をサポートしていません。また、テキスト
形式では、添付ファイルとして画像を含めることができますが、メッセージ内に画
像を表示することはできません。

 リッチ テキスト形式

 リッチ テキスト形式 (RTF) は、下記のメール アプリケーションでのみサポート
される Microsoft の形式です。

  Microsoft Exchange Client Versions 4.0 および 5.0

  すべてのバージョンの Outlook

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1.Outlook のすべてのメール送信の形式を変更する方法

 ※Microsoft Office Outlook 2016の場合

1-1 「ファイル」タブをクリックして、「オプション」をクリックします。

1-2 「Outlookのオプション」画面の「メール」をクリックし、「メッセージの作
成」項目にある「次の形式でメッセージを作成する」ボックスのプルダウン(▼)を
クリックして、「テキスト形式」または「HTML 形式」をクリックしたら、最下部に
ある「OK」をクリックします。

 ※私は、誰にでも問題無く受信できるよう「テキスト形式」に設定しています。

 以上で操作完了です。

2.特定のメール送信の形式を変更する

 ※Microsoft Office Outlook 2016の場合

2-1 メールの新規作成画面の「書式設定」タブをクリックし、「形式」グループの
「テキスト」または「HTML」または「リッチ テキスト」をクリックします。

2-2 メールの新規作成画面のタイトルバーの表示が「テキスト形式」または「HTML
形式」または「リッチ テキスト形式」に変更されたことを確認します。

 以上で操作完了です。

3.受信したメールをすべてテキスト形式で表示する方法

 ※Microsoft Office Outlook 2016の場合

3-1 「ファイル」タブをクリックし、「オプション」をクリックします。

3-2 「Outlookのオプション」の画面が表示されたら、「セキュリティセンター」
をクリックします。

3-3 右中段にある「セキュリティセンターの設定」をクリックします。

3-4 「セキュリティセンター」の画面が表示されたら、「電子メールのセキュリテ
ィ」をクリックします。

3-5 「テキスト形式で表示」欄の「すべての標準メールをテキスト形式で表示す
る」と「すべてのデジタル署名されたメールをテキスト形式で表示する」にチェッ
クを入れます。

3-6 最下段の「OK」をクリックします。

3-7 「Outlookのオプション」の画面に戻りましたら、最下段の「OK」をクリック
します。

 以上で操作完了です。

 ※「テキスト形式」を「HTML形式」または「リッチ テキスト形式」に変更する場
合は、再度、「セキュリティセンターの設定」から変更を行ってください。

4.受信したメールをテキスト形式からリッチ テキスト形式で表示する方法

4-1 受信したメールを開くと送信者のプロフィール写真の下に「このメッセージを
テキスト形式に変換しました」と表示されることを確認してください。

4-2 「このメッセージをテキスト形式に変換しました」をクリックしますと、「リ
ッチ テキストとして表示」が表示されますので、それをクリックしますとリッチ
テキストとして表示されます。

5.「Winmail.dat」ファイルを表示するアプリの紹介

 「Winmail.dat」を表示するアプリは、「winmail_opener」というアプリです。

 下記よりダウンロードできます。

 https://www.eolsoft.com/freeware/winmail_opener/

 使い方は簡単です。

 ダウンロードした「Winmail.dat」ファイルを「winmail_opener」アプリにドラッ
グすれば表示できます。添付ファイルがある場合は右側にファイルが表示されます
ので、クリックすれば開くことができます。

<参考>

 Thunderbirdのヘルプには、「Winmail.dat」ファイルについて、下記のように掲
載されていました。

 添付ファイルの winmail.dat とは何か?

 正しく設定されていない Microsoft Outlook メールクライアントからメールが送
信されると、winmail.dat というファイルがメッセージに添付ファイルとして追加
されます。 このファイルには、Microsoft 独自の TNEF 標準を使用するメッセー
ジの、本文の書式情報が含まれ、元のメッセージの他の添付ファイルと共に送信さ
れます。このファイルは、他のメールクライアントでは読み込まれません。これは、
元のメッセージに添付された他のファイルが Thunderbird のメッセージペインに表
示されない原因となります。

 winmail.dat ファイルを開こうとすると、このファイルを開くためのアプリケー
ションを指定するダイアログが表示されます。このファイルは、Microsoft 独自の
Outlook/Exchange の形式であるため、これをデコードして表示できるアプリケーシ
ョンはインストールされていないでしょう。ご利用のシステムがこのファイルを表
示できたとしても、このファイルに役立つ情報は含まれていません。

 現在、Windows live メールのサポート終了後、Microsoft Office Outlook を使
用している方が多いので参考に紹介いたしました。

             記:臼倉 tokio@usukura.com
                 http://www.facebook.com/usukura.jp

              シニア情報生活アドバイザー活動支援
                 https://www.facebook.com/sitadv/

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□  原稿募集

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 ★アドバイザーやシニアネットワーカーの皆さんからの投稿をお待ちしています。
  日頃の活動を紹介して下さい。紹介文は1,000字以内でお願いします。

 ★シニアネットやアドバイザー養成団体の活動を紹介いたします。
  日頃取り組んでいる活動についてお知らせ下さい。シニアネット/養成講座実
  施団体訪問コーナーで紹介したいと思います。

 ★スキルアップについて掲載して欲しい内容などがありましたら遠慮なくご連絡
  下さい。またスキルアップについての投稿もお待ちしています。

                            (制作担当:臼倉)

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 ■□■ 関連のサイト ■□■

 ●シニア情報生活アドバイザー制度の紹介
  http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/

 ●シニアネット交流広場
  http://nmda-snr.saloon.jp//
  シニア情報生活アドバイザー専用ページへのログインは
  ID、パスワードとも nmdasa と入力してください。

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 ■□■ シニア情報生活アドバイザーマガジンのバックナンバー ■□■

  http://senior-net.sub.jp/mlma/

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       tokio@usukura.com
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